06
2017

パブロフ博物館②-科学の家

本日は昨日に引き続き、
パブロフの博物館の紹介です


昨日の記事はこちら


昨日はパブロフの生家についてでしたが、
本日はもう一つの建物・・・科学の家(дом науки)について

こちらはちょっと内容的に難しいですが、
でも、犬の実験の模型などが飾ってあって、なかなか面白いです。

まず、入り口に飾ってあるのが・・・パブロフの自画像↓

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パブロフはもともと司祭の家族に生まれました。
そのため、父ピョートルは、パブロフも司祭になると考え、
彼を1860年から5年間ロシア正教の学校に通わせました。

・・・が、父の思惑とは裏腹に、
パブロフは自然科学に興味を持つようになり、1870年、当時21歳のときに
サンクトペテルブルク国立大学に進学することにしたのです。


最初は心臓と神経系に関する研究をしていました。
そして、心臓と神経系は関係がないという当時の定説を覆しました。


1902年、唾液が外に出るように手術した犬で唾液腺を研究中、
飼育係の足音で犬が唾液を出すことに気づき、条件反射の研究に着手し、
1904年には、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。


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↑犬から唾液を採取しているところ。


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↑条件反射の研究の様子。


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↑パブロフの研究資料


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実際はこの他にも、条件付けの実験中に、
伝統的な気質類型である4気質と犬の個体差に関連性があることを発見し、
人間にも同じ気質があることを証明したりもしました。


偉大な功績を残したパブロフですが、
1936年2月27日、86歳のときに風邪をこじらせて肺炎を患い、この世を去りました。


パブロフの生家、科学の家を見学したあとは、
ぜひ、敷地内の庭を散歩してみてください。


りんごの木がたくさんあるので、
時期によっては、りんごが無料で食べられます


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↑天気がよくて気持ちいいです


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↑りんごがその辺に落ちてます



科学の家は、ロシア語がわからないとかなり難しいです。
事前にネットで下調べをしていくと、けっこう楽しめると思います。


パブロフの生家は絶対おすすめです。
当時のロシア人の暮らしを見ることができます


詳しい情報を知りたい方は公式ホームページをご覧ください。




では、今日はこの辺で
Пока пока



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