05
2018

Майские указы(5月指令)が実行に移された結果・・・

以前、私のブログ内で大統領選挙前に給料が急に上がったという記事を書きました。


給料明細にはボーナスとしか書かれておらず、
一体何のボーナスなのかもわからなかった私。


ネットのニュースでも、大学教師の給料が急に上がったという記事をあちこちで見かけ、
結局、2012年にプーチン氏が大統領に就任した際に打ち出した5月指令(Майские указы)が今年の大統領選挙に合わせて急ピッチに実行されたのではないか・・・という結論を出していた私。


そうでもなきゃ、毎月ボーナスをもらう意味がわからない。
まぁ・・・もともと低賃金ですし、ボーナスが上乗せされたって、リャザン市民の平均月給に届かないんですけどね


で、先日学部会議が行われた際に、
学部長から給料が上がった件について話がありました。


学部長の話によると、
やはり、私たち教師の給料が急に上がったのは5月指令(Майские указы)と関係があるようです。


政府から、教師の給料を上げるように言われたため、
ボーナスとして毎月上乗せしてるそうなんですが、問題はここから。


教師の給料は一体どこから?



大学のことです。
そんなお金ないはず。


そう思っていたら、学部長がこんなことを・・・。



学部長:現在、みなさんに上乗せされている分は、来年度の予算を繰り上げて支払われています。そのため、今後このままみなさんの給料がこのまま維持できるかどうかはわかりません。




・・・まぁ、そうなりますよね( ノД`)


大体は予想ついてましたとも。


・・・ということで、今後教師の給料を上げるためには、
今まで以上に学費を引き上げるという手段に踏み込むんだろうなぁ・・・。


まぁ、どこもかしこもどんどん値段が上がっているので、
そんな中、私たち教師の給料がずーっと以前のまま・・・というのはおかしな話なので、
そう考えると、当然の措置なのかもしれません。


だけど、現状ですでに学費を滞納している学生がいる中、
今後学費を上げていったら・・・


ということで、試しに私が大学院に通っていたころの学費と
来年度からの学費を比べてみることに。


私は外国語学部で文献学(Филология)を専攻してました。
働きながらだったので、定時制(Очно-заочная (вечерняя) форма обучения)に通っていたのですが、2015年9月に入学した際は半年で16000ルーブル(32000円)でした。


つまり、1年で32000ルーブル(64000円)ですね。

では、来年度の学費はどうでしょうか。
5月22日に公式サイトで来年度の学費がアップされているので、調べてたところ・・・。


年間の学費、40000ルーブル(80000円)だということが判明。
半年で20000ルーブル(40000円)。


つまり・・・8000ルーブル(16000円)の値上げ。


日本の学費に比べたら、全然高くないですが、
リャザン市民にしたら、これはけっこう痛い。


平均月収が28000~30000ルーブル(56000~60000円)ぐらいですからね。
まぁ、共働きだったら、単純計算でこの2倍にはなりますが、それでも痛い。


それに、平均月収っていっても、
ごく一部の金持ちが平均をぐーんと引き上げてるだろうから、
実際は平均以下の月収の人が少なくないはずです。


まぁ・・・平均月収については、おいといて・・・。


確実に学費が上がってますね。
この値上げ分の恩恵を少しでも受けれられればいいのですが・・・、さてどうなることやらヽ(´∀`)ノ


もちろん、私は期待してません。
期待する分損することになるからNE



そういえば、この間チラッと来年度の授業担当表を覗き見したんですが、
私もついにロシア人同様の授業担当数になりました


これがいいのかどうかは別として、やっとほかのロシア人と方を並べられるようになったのは誇らしい。
(といいつつ、同僚は授業のほかに面倒な紙の仕事があるので、やっぱり私のほうが負担は少ないですが・・・)
今のところ、週13~14コマになる予定です。


これで月収12000ルーブルだもんなぁ・・・。
とっととやめて、プライベートレッスンで稼いだほうがよっぽどいいわ・・・と思ってしまう私でした。


今日はこの辺で
Пока пока


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