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29
2019

追突事故…停車中にオカマを掘られたアレクセイ

CATEGORYロシア生活
それは昨日のことでした。
18時ごろ、いきなりアレクセイから電話。


アレクセイ:今日、家に帰れないかもしれない。


私:…は?何かあったの?


アレクセイ:停車中に後ろから追突された。警察呼ぶことになれば時間かかるから、今日中に帰れないかも。



私:負傷者は?


アレクセイ:こっちも相手も無傷だよ。車がひどいことになってるけど。


私:あ、じゃあ、とりあえずよかった。


そういうと、アレクセイは電話を切りました。


電話があったのは18時ごろ。
ちょうど合気道のトレーニングが終わって、帰宅中のところ後ろから追突されたようでした。


私:あぁ、これ今日中には帰ってこないだろうな。


…と思い、夕飯を作る手を止めた私。
夕方にプライベートレッスンが入っていたので、
アレクセイから連絡があるまでは待ってようと思っていたら20時前に帰宅。


プライベートレッスンが終わり、状況を聞くと…。


合気道のトレーニングが終わったアレクセイが、教え子の一人を車に乗せて交差点で停車中にいきなり後ろから追突されたとのこと。


私:え!?アレクセイだけじゃなかったの!?教え子に何もなかった!?


てっきりアレクセイだけが乗っていたと思っていましたが、何と教え子(高校生)も乗車していたとのこと。


アレクセイ:助手席に座ってたし、ちゃんとシートベルトも締めてたからね。


私:相手は?


アレクセイ:相手の女性も赤ちゃんも無事だったよ。大丈夫。


私:赤ちゃんも乗ってたの!?よかったね…何もなくて。


jiko3.jpeg
↑事故の現場


私:後ろの人の不注意?


ながら運転はロシアでは当たり前。
きっと、スマフォを使っていて前の車に気が付かず追突したに違いない。


そう思った私でしたが、ロシアはやはり斜め上を行く国である。


アレクセイ:いや、ブレーキが効かなくなってそのまま突っ込んできた。


…えぇ!?Σ(´Д`*)


聞いてビックリ。


なんと相手の運転していた車のフットブレーキがいきなり効かなくなってしまったらしく、
動揺した女性は減速することも出来ず…。
走行中のスピードでアレクセイの車に突っ込んできたとのこと。


私:写真見たとき、何でアレクセイの車が横断歩道上で停車してるのかと疑問に思ってたけど…。


アレクセイ:こっちはちゃんと停車位置でとまってたんだけどね。後ろからかなりのスピードで突っ込まれて、その衝撃で車が前に飛ばされたよ。



こちらはリアバンパーとバックドアが凹んでしまい、ドアが開けられない状態。


jiko.jpeg
↑車が汚すぎて損傷がほぼ見えませんが…


車があまりにも汚すぎて損傷してないように見えますが、
追突された衝撃でバックドアが内側に食い込んでしまい、まったく開けられない状態です。


jiko1.jpeg
↑相手の車


よくよく話を聞くと、相手の女性はつい最近免許取得して、父親に車買ってもらった矢先だったそうです。


私:…え、その車って…。


アレクセイ:相手が運転してた車だよ。中古車。



ひぇ~!!!!Σ(゚д゚|||)



アレクセイ:しかも、ブレーキが効きにくいの知ってたみたい。事故直後に家族(父親と夫)に電話して、ブレーキが効きにくいって言ってたのに誰も何もしなかったから事故になったって言ってたから。


っていうか、そんな車で走るなヨ!!!!!!Σ(´Д`*)


しかも、赤ちゃんまで乗せていた女性。
何もなかったからよかったものの、
これ、万が一こちらの車に赤ちゃんが乗車していたら…追突された衝撃で…。


…想像しただけでも恐ろしい。


私:で、なんですぐに帰ってこれたの?警察呼ばなくて済んだの?


アレクセイ:負傷者がいなかったし、損傷額が10万ルーブル超えなかったからね。相手もすぐに非を認めたし。自分たちで交通事故証明書作成して終わったよ。


ロシアでは万が一事故が起こった場合でも、負傷者がなく損傷額が10万ルーブル以下の場合、警察を呼ぶことはありません。


というか、呼んではいけないそうです。


もちろん、相手ともめた場合は警察を呼ぶことになりますが。


つい最近までは事故が起きたら、大小関わらず必ず警察を呼ばなくちゃいけなかったんですけどね。
多発する事故に対応しきれないようで、現在のかたちがとられるようなったそうです。


まぁ…警察呼ぶと確実に半日は潰れますからね。


以前事故に遭った知り合いは、警察を呼んで3時間以上待たされたそうです。


事故直後、アレクセイは警察呼ぶことになると思い、
今日中に帰れないと言ってましたが、幸い(?)もめることもなくスムーズに終わったそうです。


あとは、今日保険会社に交通事故証明書を提出すれば、修理もすべてやってくれるらしい。
ちなみに、交通事故証明書は保険に加入した際にもらえるのでいつでも書類が作成できるようになっています。


私:っていうか、女性ラッキーだったね…アレクセイの車が前にあって。


アレクセイ:?


私:いや、だってさ。アレクセイの車がなかったら、女性そのまま交差点に突っ込んでたよね。


アレクセイ:そうだね。それに、前に他の車がなくてよかったよ。もし前に車があったら、確実に玉突き事故になってたよ。


事故があった交差点は、交通量の多い道。
前に車がなかったら、それこそ大惨事になっていたでしょう。
玉突き事故にならなかったのも、本当に不幸中の幸い。


正直、こちらの車はけっこうな損傷を受けましたが死傷者が出なくてホッとしています。


それにしても、中古車を購入してブレーキが効きにくいと知っていた女性。
まずその時点で車を運転してはいけないと思うのですが、さらに赤ちゃんを乗せていたとか…母親の自覚が足りなさすぎる…。
私はまだ子どもがいないので、そんなこと言う資格はないのかもしれませんが…。


ちなみに、事故処理後女性はブレーキの利きにくい車でその場を後にしたとのことでした。


おいおい…ブレーキ効かない上に事故った車で帰るとか…。


…ロシアはこういうあり得ないことが起こりうる国です。
リアルに。


慣れてしまったし、最悪の事態は避けられたので特にショックは受けていません。
「おいおい、何してんだよ」っていう呆れた気持ちだけ。


これが日本で起こった事故だったら当分立ち直れないだろうけど。
この女性、もう少し事の重大さに気が付いてくれればいいのですが…。


事故った車で帰宅したってことは…まぁ…・っていう感じです。


それでは、今日はこの辺で
Пока пока


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